2☆ % gg 66 *4 Ⅰ

・今日は大学の同期達と久しぶりに集まってご飯を食べに行った。とても楽しくてご飯も美味しかったが、同期が全員働いている中で自分だけ働いていないという身分が肩身狭すぎてワロタになりました笑

 

2日前や前日は楽しみにしていたけど、いざ数時間前になると肩に力が入っていた。なるべく自分からカミングアウトするようにしたし、私の思い込みの部分もあるだろうけど、同期も少し気を遣ってくれているように見えた。今となっては、逆の立場になったら何で来れるねんと思うと思う笑 申し訳ない。

 

勘違いしないで頂きたいのは、同期と久しぶりに会って話すのはとても楽しく、そして彼らは相変わらずとても優しいのである。ありがとうございました。

 

Last Dinosaurs - Sense

 

 
それにしても、彼らというか今まで出会った人々も含む大多数の私の友達達(たち)は、外見も社会的ステータスも恋愛も人生の色々な全てが変わっていくというのに自分だけ何もマジで変わっていないというのは考えすぎというか極端かもしれないけど案外本当にそうなんだよなと思う。成長とか火がつくタイミングが全てにおいて遅すぎというか、子供のまま来てしまっているんだ
 

このブログでも初期の方で何回か紹介したLast DinosaursのSenseを聞くと何処か救われるような気分になりますが、これがリリースされたのは5年前の今と同じような状況に陥っていた時でした。

 

Last Dinosaursは、ボーカルとリードギターの兄弟がオーストラリアと日本のハーフであるなど、かなり日本との距離が近いバンド。今でこそオカモトズと対バンするなどかなりのメジャーなバンドになっておりますが、ニードフォースピードというゲームに収録されていた彼らの音楽を初めて聴いた11年前?あたりの時は1stを出したくらいのthe finと対バンしていたり、your romanceのメンバーと遊んでいたりとかなり(ごめんなさい記憶があやふやですが)日本のインディーシーンと接点が強かったのです。そして、それがきっかけでsecond royalやcuz me painなどの国内シーンが自分の中で繋がり、私が本格的に???音楽を聴き始めていくきっかけとなっていったという、私の中では本当に大切な存在なんです。そして何より彼らの音楽が本当に本当に大好きだった。3rdまでは実物で持っています。4thは全然聴いてないんだけど、、でも本当に愛してる自覚がある。

 

そしてこのsenseなんですけれども、最初のギターリフが天才的でとにかく本当に泣けるというかまあもう理屈抜きにいい曲なんですね。そう思いません?

そして「People always change
But I'm scared that I will always stay the same

という歌詞が最初にありますよね。本当にここが名文中の名文だと思っていて、ここが自分の全てを代弁してくれているような気分になるのです。ありがとう。

 

というかもうこの曲と歌詞全体がどんな人生になっても、後悔してでもいいからとにかく歩んでいこうよっていう穏やかで優しくそれでいて夕日のように熱いパッションに満ちているような気がしてならないんですね。だから好き

 

こういう音楽を聴くと音楽最高てなるんですよね

本当にありがたい

 

同期達を前にして感じた情けなさや劣等感をたったの2,3時間後に忘れそうになっていたので、これを書いています。

 

ブログでこんな感情や出来事を見せ物のようにして消費する前に早く寝た方がいいのは確かかもしれないが(現在午前1時半)、帰り際のバスを待っていた時に、全く現実に比例していないはずのインスタグラムやX(ex.Twitter)を見て何処か恍惚的な感情に浸っていた自分に気づいて「マジ何してんだろう」と思ったあの時の気持ちをどこか記録しておかなければならないという衝動に駆られました

 

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この光景

 

ブログでこんなん書いたところで言い訳もするし頑張り切るのもむずいし、さっさとまずインスタの返信をしろということですが、そういうことでした。

 

おやすみなさい