"Kyosuke Higuchi - Carne" Ⅰ

 

生まれて初めて聴いたノイズ曲がこれだった(と思う) 当時は何だこれはって感じで衝撃的だった気がする その時自分はノイズという概念を知らなかった 最初salemのdirtを聴いた時と似た気分になった これは何?ちょっとこれ聴いてみて感想教えてくんない??みたいに人に聞かせてた…笑

 

今聴くと、美しい曲だなと思う 断片的に聴こえてくる叙情的なサンプルと感情を剥き出しにして叫ぶかのようなノイズのギャップ…

 

余談

結果を出せなかったり何者かになれなかったり周りの人に好かれなかったりetc、あまり思うような人生ではなかったとしても、人生の終わりには自分が生き抜いたことには何らかの価値があったんだと思いたい