物心ついた時からわがままで自己中心的だった
いつ直るのか
直したい
…アドラーによると「変わりたい」って言ってるやつは本当は変わりたくないとのことらしいけど
家族や友人、先輩に嫌な思いをさせたくない
授業のグループワークでまたリーダー的な立ち位置になっちゃったんだけど、仕事の割り振りとか難しいし時間もあまりないから決めれるところを自分一人でめちゃくちゃ決めてしまった
まあ最後に仕事を振ったけど難しい仕事かもしれない、大丈夫かな
人の意見を自分は聞けているだろうか
いったいいつになったら円熟した人間に自分はなれるのだろう
Twitterやってないけど
Twitterを去ってから久しいけど(アカウントはある、ブラウザでログインせずにアーティストのTwitterをみたりはする)、「ブログの記事にするまでもないけど誰かに言いたい」レベルのことをよく思いつく。
Twitterやめちゃったから自分の胸にしまうことになるんだけど前だったらツイートしてたな、ってことを今から書きます
以下、ツイートしていたであろうこと
思ったこと
・大学入って、基礎ゼミの自己紹介シートに「歯磨き粉のパッケージ裏の説明を読むのが好き」って書いたけど、まあ確かに好きではあるけどそんなに積極的に見るわけではないから、今思うとなんでこんなこと書いたんだろうと思う。多分インパクトを残したかったんじゃないかと思う。でも嘘をついたことにはしたくないから、これから新しく歯磨き粉を買ってもらったときやドラッグストアに寄ったときは歯磨き粉の裏の説明を読むことを習慣にしていきたいと密かに思っている。
・ガキ+ヲタクすぎて、「自分」、「君」、「世界」の三つしか自分の中に存在しないようになってきたかもしれんな
・親から「あなたは他人と同じことをするということほど苦痛なことはないでしょう、それでいいんだよ」って言われたんだけど、確かに嫌だったけど、他人と同じことをしたくないと感じていることを自分で認識していること自体も何か自分が「ただ単に尖りたい人」みたいだと思ってしまって嫌だった。時々自分の突飛な行動、他人に迎合しない行動に対して、自分が目立ちたがり屋だからこれをしているのか、他人と同じ行動をしたくないからなのか、他人に認められたい承認欲求からこの行動をしているのか…など何故自分は今この行動をしているのかという行動原理がよく分からなくなっていた。そして候補に上がるそのどれもが稚拙で恥ずかしいと思ってた。他人と違うことをするということよりも、むしろ他人とは違う人間でありたいと思っている自分の存在が恥ずかしかったかもしれん
yoyou 202022
Yoyouさんの202022を初めて紹介したときヒップホップの系譜として紹介したけど、今思えばそこまでヒップホップじゃないな…Tunecoreの説明が一番近いんじゃないかな…強いて言うならエレクトロニックなポップソングなのかなこの曲は。ビートはトラップ感あったけど、あんまり韻を踏んだリリックじゃなかったような気がする…いや踏まれていてもそこより別の部分が印象に残るリリックだった。そしてラップっていうより歌ものだった。
https://magazine.tunecore.co.jp/newrelease/83611/
この人の感じが魅力的過ぎるというか、ヒップホップって自己言及的な側面があると思う。だから音楽というよりラッパー自身の人生、人となりやカッコ良さに目が行きがちなんだけど、(うまく言えないけど)この曲もyoyouさんのnoteのような自己言及の一環的な曲であること、魅力的な存在感やルックスの以前に自分自身を全面に出しているというその自意識の存在…などの色んな要因からヒップホップ的に聴こえたのかな…?
いい曲といいmv サムネ、この曲のコアなイメージを射てる気がするねんな 釈迦坊主も「釈迦坊主」って名乗ってるけど、一回「落ちた」…いや本人様からしたら落ちたというより寧ろブチアガったかもしれないが、色々あったこの人の人生の修行感っていうか、謎の仏教感が出てる気がする(無学ですまん、よくわからんけど)。でも修行って言うほど重く険しそうなものには感じられず、映像と音楽が先鋭的で若干サイケでかっこいいからそんな重さよりも軽々〜としててもう余裕ですわ〜って感じが先に来る
yoyouさんがmvで走り回ってるところ、今敏の映画「Perfect Blue」で主人公とその幻影が雨が降る街で追いかけっこしてるシーンを彷彿とさせる。幻影はもう笑顔でルンルンスキップしてるんだけど、それぐらいこの人も「浮世離れ」?してるというか、現実にこんな人いるんだ〜って思うくらいですわ…。
yuzuhaさんのepの次はyoyouさんのepだな〜たのしみだ〜
今日の反省(日曜日
練習を少しした、課題は計画より全然進まなかった。やば
授業たまりまくってるしやることありすぎてもう幸せすぎて泣きそう
さいきんおきにいりの曲
Actress - Fire and Light
Actress - Leaves Against The Sky
Actressの新作「Karma and desire」がリリースされた。
アー写とアルバムタイトルがカッコ良すぎる。
霧の中に消えていくようなロウファイでダビーな質感のダークなテクノやアンビエントの中間を自在に行き来していたActress、2014年作の「Ghettoville」とかちょっと聴いたりしてたけどあんまり彼の音楽は個人的にはあんまり好きじゃなかった。アンビエント系があんまり好きじゃないのはある。2017年作の「AZD」はめっちゃ好き。
2015年あたりに、当時先端を走っていたデュオであるHype Willamsのうちの一人、Inga Corplandがソロ作の「Because I'm worth it」というアルバムをリリースし、その中の一曲「Advice to young girls」にfeaturingでActressが参加していた。
この曲は何回聴いても病みつきになってしまう本当に大好きな曲だった。今も聴いている。ポエトリーリーディング?は今思うとこれが自分は初めてだった。
Inga Corpland, Helm, Dean Blunt, Hype Williams, そしてActress…
2015年前後は彼らが鳴らすようなくぐもった音楽がかなり日本で取り上げられていたような気がする。2015年はこういうのが流行ってんだーと、elekingのレビュー集を読んで思ってた。
そして時を経て2020年…Actressが新作を携えてまた霧の中から現れた。
音楽性は何も変わっていない。それはActressの音楽性は時代に左右されない個性だったのだと思わせてくれる。
今作は、全体的にはローファイだけど音の一粒一粒が2015年の頃よりどこかクリアに聴こえる。レイヤーも整理されていると思った。古いカセットテープを最新技術を駆使してリマスターして再生したような音。このアルバムはまるで過去の記憶を探っていく旅だ。Actress本人は『 天国と地獄の間を舞台にしたロマンティックな悲劇。愛、死、テクノロジー、自分の存在への疑問など、俺がいつも話題にするようなことと同じテーマだ。』と語っているんだけど…
そして今作は…曲の尺が以前に比べて短い。これが個人的にはいい。まあこの風潮に反発する人もいると思うけど。
アルバム一曲目の「Fire and light」。物語の幕開けを告げるイントロのような曲なんだけど、本当に旋律が美しすぎて魂が震えた…。ここでのFireとは地獄の業火なのだろうか。
そして5曲目の「Leaves against the sky」だが、彼の魅力の一つとしてキラーなテクノトラックを作ってくるところがあると思う。この曲がまさにそれ。美しいピアノループの下でキック音が蠢いている。
先行公開された「Walking Flames」、「Angels Pharmacy」、「Loveless」を聴いた時は「あれ…アクトレス、なんかポップになったな…なんか、おとなしいな…大丈夫かな?」と思ったんだけど全然おとなしくない、actress感のある素晴らしいアルバムだった。
今挙げた3曲だけでなく、「XRAY」とか、ほかの曲も是非聴いてみて欲しい。
切ない。
本当に旋律が美しい。それは前からかもしれないけど、今作はある意味特段に彼の作品の中では最もポップな作品になってると思う、多分。
是非聴いてください。てか最近本当にテクノ聴くようになったな
最近聴いてる曲2
Marjorie W.C. Sinclair - Sticky & Disgusting + Chutes & Ladders
Repitilian Club Boyzという、場所は知らないけどDiamondsonmydick, Cartier'god, Lazygod, Hi-Cとかが所属してるクルーがあるんだけど本当に最高なクルーだなーと思うんだよね
また今度別途記事で書きたい。
この曲まじで好き
切ない曲だな
ヴォイスサンプリングが歌心あってとても美しい
ポップなビートに低めの声の小気味良いラップ絡み合うわ〜
最高
おわり
長すぎましたが、読んでくださってありがとうございました🙇💙🌎🍀🌙
おわりです。それではまた。