おそらく韓国にて、Jiyoung Wiさんらと共に先鋭的なシーンでご活躍されているionneさん(@shortsmokes)。
DJが主軸であるように見受けられるんですけど、サンクラにも自作?の曲をアップされておりました。
音の処理がすごくかっこよくて。レイヴ会場の暴発しそうな熱気、もう時空間ごとフランジャーがかかっていくかのような様子までもをそのままパッケージングしているような質感になっています。
そして何より、個人的にはジャケットが本当にかっこいいなと思う。(あまり好きな言葉ではないが)センスがすごい。このジャケが得体の知れない存在感を曲に纏わせつつ、クラバーたちを揺らしていく。
こっちも本当にジャケットがかっこいい。
この絵が一線を画していると思う。
そして音楽は意外なほど真っ当に壊れたブレイクコアなのが面白い。しかしながら中盤から鳴り響くメルヘンな高音の何かが不思議な高揚感をもたらしている。
個人的に、志伸さんあたりと何か共作してほしいと思う作品だった。また、第四の道に出たら面白そう(今日第四の情報出たけど🔥
メモワールマサカーのJiyoung Wiさんが最高だったなと今でも思う。韓国行きたい。韓国の映画とかもっと見てみたい今日この頃です
・自分にも真面目さと善の心があった。
・こっそりパーフェクトブルー観に行った‥‥‥。数年前に一回携帯で観たっきりだったけど、やっぱ面白かった。あのトリップ感は劇場で体感したいと思って行ったけど、よかった。
1997年の当時の雰囲気を大切にしている感じが好きというか、映像に無駄な要素がない。今見るとダサいように思える部分も全て含めて大事みたいな(暴力的な見ててキツいシーンはあるけど)。トーンが統一されている。サントラも良かった。重苦しいアンビエントの曲?が好き。
これですわ。1分あたりからすごく切なくなるから好き
暴力的なシーンのあれこれは久しぶりに見たのもあって、痛そう過ぎて劇場で身悶えした。隣にいた人ごめんなさい。
映画を見てて思うのは、自分がいつも訪れるすごく身近な場所でさえ、何かドラマが発生し得ることを教えてくれるところが好きだなということですね。
気づいていないだけで既に起きているというか、そこにある現象をフレームで切り取れる視点を持ちたいですね。
ありがとう。
おやすみなさい。