みなさんこんばんは。モスティンです。ご機嫌うるわしゅう。
まず先日の「うんちⅠ」という記事を投稿したことについて謝らなければなりません。すみませんでした。疲れてしまうと、ネットの世界ではっちゃけて意味不明なことをしてしまう性格(?)なんです。以後気をつけます。またやると思うけど。
今日もまた短い記事なんですけど、今日は度々使われてるこのブログと僕のツイッターのアイコンの由来を紐解いてゆきます。
↑これは何の画像なのか説明します
それでは、参ります。
Hotel Mexicoを君は知っているか
結論から言ってしまうとこのMVの画像なんです。
もう何年も前のことである。
日本は京都のそこそこ歴史のあるインディー音楽レーベル「Second Royal」が大好きだった俺は、そこに所属している1組の音楽バンドを発見した。それが、「Hotel Mexico」である。
現在は既に解散してしまっていることが非常に悔やまれる。バンド名の由来は、まさかの「なんか、響きがいいから」。
初期はチルウェイヴと形容されるふんわりとした淡く儚い音を鳴らしていたバンドだ。はっきりとチルウェイヴをやっているわけでもなく、一言でくくれない感じが良かった。チルウェイヴって何なのかっていうのは、わかんなかったらスルーして大丈夫です。
この曲好きだった。キラー。
しかしチルウェイヴと呼ばれることは本人たちからしたら不服だったらしく、フルレングスのアルバムを境にインディポップに思い切り舵を切った。
その結果生まれたのが、2ndフルアルバム「Her decorated post love」である。
インディドリームポップによくある甘いギターがそこにはあった。しかしこれは洋楽ではなく、日本産の音楽だ。彼らは全員日本人だが、そういう音楽ばっか聞いたんだなってのがわかる。これは数年前の10年代初頭の作品(だったような気がするがよく覚えてない)で、、今っぽさがある。甘く、物憂げで少し暗めなムードが好きだ。
そして、このアルバムの最後の曲であり、リードトラックでもあったのが「boy」。
日本人の、洋楽の真似っこバンドとか、そういう色眼鏡や偏見なしに、いやまたそういったものを全てものともしないくらい本当に一つの音楽として美しい曲だと思う。「Thelazylazyme」「David Dean Burkhart」あたりで今紹介されててもおかしくない。そしてmvも好きだった。特にこのショットが、、
これが好きで「よし、これあの○○の画像に使おう」と思った、というのが由来である。
気に入っている。
…というわけでした。みなさんもhotel mexicoを知ってください。解散してるけど。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました🙇。まあいつか変えるかもしれないんだけど、気に入ってるよ、この画像。それでは、また。