みなさんこんばんは。モスティンです。ご機嫌うるわしゅう。6月に入りましたね。
久しぶりにお気に入りの曲を適当に三曲上げて紹介いたします。よろしくです。ちなみに紹介する順序と曲の好みについてはなんら関係はありません。何なら3曲目が一番好きです。
1.Dayglow-Can I call you tonight?
いいねー。きらきらふわふわで、メロディが繰り返されて、素晴らしいこれぞまさしく、なインディー・ベッドルームポップ。無邪気な笑顔を見せるこの男、Dayglow。日本のバンドDYGL(デイグロー)とは多分一切関係ありません。こういう曲が好きだからそのジャンルを好きになったんだと思う。Youtubeの「あなたへのおすすめ」に感謝。夜中に、幸せな妄想がどんどん膨らんでいく感じを描いた曲だと思ってる。理屈抜きに好きな曲である。いい。
2.Andrew Younker-Dogfight Hypnosis
前奏で耳を持ってかれる。ミシガン州はロチェスターヒルズ出身のベッドルームポップメーカー・Andrew Younker。静謐な疾走感とでも言うのでしょうか、よい曲です。もしアニメかドラマを監督するならこの曲をOPテーマにしたい。彼の声が好きだ。
彼は僕が本当に大好きな人の一人である。今流行りの、今どきのギターを鳴らしながら可愛らしいシンセとドラムマシンが跳ねて疾走して聴いてて気持ちよくて楽しくて踊りたくなる。彼は教えてくれる、ダンサブルさと美しさは相反するものではなくて、同居できるものであり、しかも彼の曲の中では手を取り合っているのだと。「早くて『かつ』美しい」ではなく「早くて踊れる『から』美しくてたのしい」なのだと。下のアルバムを何曲か聴いてみてもらえれば、僕の言っていることがわかると思う…。美しくそして可愛い独創的な音の世界を作り上げている。メロウな曲もあってそれも何もかもとってもよい。そんな素晴らしいアルバム、「Well Wishes」はこちら。
もっと名前が知られてもいい、独創的で天才なインディーSSWだと思う。
3.Andrew Younker-Unhook The Stars
彼の曲で一番好きなのがこれ。どんな曲書かせても最高かよ。どんだけいい曲なんだよ…綺麗だよ…。星が綺麗だ。何回でも聴きたい。最高な曲である。サビの「Don't go Stay until the oceans run out of salt」って歌詞がもう最高すぎるよ。もうこれ以上言うことがない。ありがとう。
もはやAndrew Younuerの記事になっていますが、ここまで読んで下さった皆様ありがとうございました。🙇
次の記事も頑張って書きたいです。よろしくお願いします。ではまた〜
